戦闘サイトを攻略すると、ときおりエスカレーションしてDEDがわくことはご存じかと思います。
しかし、ヌルドローン領域では2種類のDEDしか湧かないというのはご存じでしょうか?他の海賊のヌル領域では5から10まで色々種類があるのですが、ローグドローンのヌルのDEDは5か10かしかないのです。従って、DED5とDED10について知ればドローンDED攻略知識は十分と言えるのです。
そのようなわけで私はDED5攻略を実行したのですが、一つ後悔していることがあります。私はこのDED5を攻略する際にマローダーを使用したのですが、小型艦の多いDED5においては非常に使いづらい代物でした。攻略するときはT3CLを使うことをお勧めします。もっともDED5はプラクシスなどでも攻略可能なように思われます。戦力としては、L4ミッションが簡単にクリアできる戦力があればおそらく自力で攻略できるでしょう。
いよいよローグドローンDED5の全容を読者の皆様に晒していきましょう。とはいうものの内容はDED10のミニチュア版といったところで、DED10と同じ7階層であるところも、とある手段を使えばいくつかの階層をスキップできる仕様も同じです。(そして、私がスキップしないのもDED10の時と同じです。)
第一層の敵の構成は以下の通りです。
フリゲート4隻
巡洋艦2隻
敵はワープ地点から40kmから60kmの間に存在します。瞬殺したので、真偽は不明ですが、フリゲートの内1隻はワープ妨害をかけてくるそうです。そして、この層で唯一忘れてはならないことは放棄されたスターベース保管施設を破壊することです。この施設はDED10にも出てきますし、驚くべきことにほぼ同じものが出てきます。
第二層の敵の構成は以下の通りです。
フリゲート5隻
巡洋艦12隻
戦艦1隻
セントリー11基
ワープ地点から40kmから70kmほどの距離にこれらの敵が展開しています。セントリーは恐れる必要がありません。DED10と同じようにセントリーはアクセラレーションゲートを防衛している2集団に分けられますが、ワープ地点からは、攻撃しても敵の反撃は届きません。従って、最後に片づけるとよいと思われます。
第2階層はDED10においてそうであったように2つのアクセラレーションゲートがあることが特徴です。一つは古代アクセラレーションゲート、もう一つは揺らぐアクセラレーションゲートです。私は後者が使えないため前者を使用して攻略を行いました。
第三階層の敵の構成は以下の通りです。
フリゲート4隻
巡洋艦5隻
巡洋戦艦2隻
セントリー1基
この階層でもフリゲートを優先して倒しましょう。ちなみにセントリーはマローダーにとっては恐れる必要はありません。ワープ地点は敵セントリーの攻撃範囲外だからです。
一応注意点としては工業遺棄物という建物を壊すことを忘れないことぐらいでしょうか?
第四層の敵の構成は以下の通りです。
フリゲート2隻
巡洋艦8隻
巡洋戦艦2隻
戦艦6隻
DED10と同じように語ることはありません。ただ言えることがあるとすれば、戦艦の数は見掛け倒しだと思えるほど弱いということです。
第五層の敵の構成は以下の通りです。
フリゲート5隻
巡洋艦2隻
巡洋戦艦6隻
セントリー1基
フリゲートが多いので近づかれると厄介です。そして、ワープ地点は今回も例によってセントリーの攻撃範囲外です。このセントリーを倒すと監督者の私物が手に入ります。
第六層の敵の構成は以下の通りです。
フリゲート11隻
巡洋戦艦6隻
戦艦3隻
セントリー8基
DED5の第六層はDED10の第六層の単純な劣化版とみてさしつかえありません。数の多いように見えるセントリーはワープ地点から射程外なので問題ありません。
第七層の敵の構成は以下の通りです。
フリゲート7隻
巡洋艦5隻
巡洋戦艦7隻
戦艦6隻
セントリー5基
この層のDED10と異なる最大の特徴はワープ地点に最初から攻撃してくる敵がいないことです。DED10のボス、クアリストレインマザーにあたるDED5のボス小型ストレインマザーは射程が短いため攻撃がワープ地点まで届かないのです。ハイブ防衛の名を持つ戦艦も射程が短いのか近づいてこないと弾が当たらないので、ワープしてから実際に攻撃されるまでやや時間があります。
なおDED5のボスにもDED10の物には劣るとはいえ非常に強力なアクティブシールドリペアラーがあるのでDPSが十分にないと倒せないなどの問題が起こるかもしれません。
DED5全体の総括としては、DED10と異なりセントリーの射程が短いこと、DED10と似た仕様であること、最終層を除けば、先制攻撃してくる敵はいないので、落ち着いて攻撃を開始できること等が挙げられます。
このDEDはプラクシスでも攻略可能です。もしこの記事を読まれた方で少しでも興味のある方がおられたら是非、私たちの会社の門を叩いてみてください。この記事を書いている4月30日現在、新入社員が今までにないスピードで入ってきています。きっと気の合う仲間が見つかるかと思われます。是非私達と一緒に金策しませんか?
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